2014年10月に2泊3日の日程で阿蘇と高千穂に行ってきました。

大阪から熊本へは飛行機で移動し、そこからはレンタカーでの移動ということになりました。


熊本空港についた僕らが、まず向かったのは高千穂です。
熊本空港からは、約70km、1時間半ほどの移動になります。


高千穂でのメインイベントは貸しボートでの散策や写真撮影だと思います。
ボートからはこんな光景を眺めることができます。
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その貸しボート乗り場に一番近い駐車場は御塩井駐車場(500円)です。
他にもあららぎ駐車場(300円)や大橋駐車場(無料)などもありますが、体力に自信のない方は一番近い御塩井駐車場 に停めることをおすすめします。


今回、僕たちはあららぎ駐車場に停めましたが、ボート乗り場までは600mほど歩かなくてはなりませんでした。アップダウンのある道なので、結構疲れるとおもいます。また、ボート乗り場へも急な階段を降りていかなくてはならない(つまり帰りは登らないといけない) ので、体力は温存しておいたほうがいいと思います。


ただ、あららぎ駐車場からボート乗り場の間にも見所はあるので、そちらも見ておきたい人は、駐車料金の安いあららぎ駐車場でもよいかもしれません。


今回の旅行では、このように高い場所にかかっている橋をよく見かけました。


断崖絶壁といった趣の渓谷。


最近見ることが少なくなったかたつむりがお出迎え。


ハート型に見える池。


貸しボートは、30分2,000円で定員3名の手こぎボートです。
それほど数はないので、混雑時は、待ち時間も発生すると思います。


ボート乗り場では、餌が売っていてそれを目当てに鴨たちがよってきます。


真名井の滝は日本の滝100選にも指定されていて見応えがあります。






基本料金に制限時間が30分なので多くの人は真名井の滝を越したあたりでUターンし、乗り場に帰っていくようでした。(もっと奥に行くこともできるようで、あららぎ駐車場付近まで行っているグループもいました。)


天候や川の水量によっては、ボートに乗ることができないこともあるようですが、高千穂に行った際にはぜひボートから景色を楽しんでもらいたいと思います。


なお、貸しボートの料金などは以下のようになっています。
高千穂観光協会のサイトより引用

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